改造アート

歯医者の帰りに本屋へ。裂傷の美とかいう見出しで顔に色々突き刺さってる女性が表紙のバースト(だったっけな?)という雑誌があったので思わず手にとってみたのですが…。グロい。果てしなくグロい。あれ?この女の人心臓にナイフ突き刺さってるぞ?とか、有刺鉄線体に巻きつけてるよ?とか、おなかナイフで切り裂かれてるよ?とかそういう感じ。これって本当にアートなんだろうか…理解できません。
んで同雑誌に改造特集とかいうのもあったので恐る恐る読んでみたのですが…。キモい。果てしなくキモい。第一印象はそんな感じ。やっている人は楽しそうなんですが、オレには理解できんなぁ。ちなみに何を改造するかというと、自分の体。刺青とか、シリコン埋め込んだりとか、腕にピアスしたりとか。それだけなら日常見られそうなもんですが、程度が違う。顔面中に刺青をしてリザードマンになっていた人とか、顔にシリコン埋め込んで形が変わっていた人とか。刺青じゃなくて実はただのペイントとか…んな訳じゃなさそうですし。今はいいかもしれませんが年食ってからどうなるか考えるだけでもガクガクブルブルします。あぁ、芸術って分からない。